- 年金暮らしなのに、毎年、草刈り代と固定資産税ばかり支払ってる。
この先いつまで払い続けないといけないの? - もし将来、相続が発生したら、あの土地は子どもたちが引き継がないといけないけど、草刈り管理料やら税金の負担を背負わせるのは可哀想だ。
- 先日、子どもたちが家に遊びに来たから、「千葉の土地をあげるよ。」って言ったら、「あんな田舎の土地要らない。お父さん、お母さんの代で処分しといてね。」って言われた。
- 土地の売却を頼んで、もう何年にもなるけど、一向に売れる気配がない。
あの不動産屋さんは本当に売却の努力をしてくれてるのかしら?
などなど・・・・
私は千葉県茂原市の不動産会社に平成16年より勤務しております。
そこで千葉の外房エリアを中心に約2,000件の売地を取り扱ってきている関係で、毎日のように売却の相談を受けてます。ですので、私にはよく分かります、あなたの悩みの種が。
じゃあ、その悩みを解決するにはどうしたらいいのか?
その答えは簡単です。
土地の売買に特化して、本気で売るための努力をしている不動産屋に売却を頼めばいいのです。
なんだ、当たり前じゃないかと思うかもしれませんが、案外そうでもないです。
どういうことかと言うと、スタート地点が間違ってることが多い。
千葉の土地を売りたいと思った場合、まずは更地にすることから始まるケースがほとんどです。
なぜか?
土地購入後、長年(数年から数十年)放置している人が多いのですが、そうなると土地には草だけでなく、木も生えてジャングル状態になってしまいます。
そのままでは売れないので、まずは木を伐採・抜根したり、草を刈るなどの作業を草刈り業者に依頼します。
その縁で、草刈り業者に土地の売買も一緒に頼んでしまう人がけっこう多い。
じゃあ、それが悪いのか?
決してそういう訳ではありません。
そうではないのですが、草刈り業者が不動産の売買にも本腰を入れているのならばいいのですが、そうでない場合は、あなたが望む結果はなかなか得られないでしょう。
草刈り業者の中には不動産の売買が得意ではないけれど、お客様に頼まれて、仕方なく形だけ売買の体裁をとっている会社もあるように私には思えます。
その点に関して、土地の売買に対する会社の姿勢を、あなた自身がよく精査する必要があります。
そのためにはどうすればいいのか?
一番簡単なのは、その会社のホームページをよく見ることです。そうすれば土地の売買に力をいれているかどうかは、たいがい分かります。
私は平成16年から去年(平成27年)までで、だいた500件以上の土地の売買の成約に携わってきましたが、その反響のほとんどは、自社のホームページからのものです。
ですので、会社のホームページが土地を売るために非常に重要だということは体験的によく分かっております。
そこに力を入れないのは、本当に売る気があるのか疑問を抱かざるを得ません。
弊社は、自社ホームページに力を注ぐのは当然として、ヤフー不動産、ホームズ、アットホームなどの有名ポータルサイトにも広告出稿して、集客に力を入れています。
その他にも業者間で客付けを支援しあうシステム“レインズ”に物件登録し、さらに現地には売地看板(希望者のみ)を設置して、土地を買いたい人をしっかり集める努力を日々続けております。
あなたは草刈りしてもらうのが目的ではなく、土地の売却が目的のはず。
だとしたら、“土地を売るための草刈り管理“を標榜している弊社に土地の売買と草刈り管理をお任せしてみませんか?